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島原半島ユネスコ世界ジオパークは火山活動で形成されたダイナミックな地形

まっぷるトラベルガイド編集部

更新日: 2024年1月26日

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島原半島ユネスコ世界ジオパークは火山活動で形成されたダイナミックな地形

1990年11月の普賢岳(ふげんだけ)の噴火は記憶に新しいところです。
198年ぶりの噴火でしたが、雲仙は50万年前から火山活動を開始、有史以来人々は火山とともに生きてきました。

島原半島は世界ジオパークとして日本初の認定

島原半島は2009年8月22日、日本で初めて世界ジオパークに認定されました。ジオは大地や地球のことを指し、ジオパークは「大地の公園」を意味します。

2015年、世界ジオパークがユネスコの正式事業になると同時に、島原半島は日本初の「ユネスコ世界ジオパーク」に認定されました。島原半島ユネスコ世界ジオパークのテーマは「人と火山の共生」です。

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※掲載の情報は取材時点のものです。お出かけの際は事前に最新の情報をご確認ください。

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