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那覇空港の歴史~かつての旧海軍の飛行場は国内外・沖縄県内離島をつなぐ 写真:123RF

まっぷるトラベルガイド編集部

更新日: 2024年1月18日

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那覇空港の歴史~かつての旧海軍の飛行場は国内外・沖縄県内離島をつなぐ

沖縄県の空の玄関口であり、県内離島を結ぶほか、国際線も運航。第2滑走路も完成し、発着回数が増え、充実する那覇空港の実力に迫ります。

那覇空港はハブ空港の役割とともに航空自衛隊那覇基地を併設

那覇空港は沖縄県最大の国際空港です。沖縄の空の玄関口のひとつで、那覇市街の南西約5㎞にあり、長さ3000m、2700mの2本の滑走路を有しています。国内外の各地を結ぶ幹線空港であるとともに、県内離島と沖縄島を結ぶハブ空港として重要な役割を果たしています。また、航空自衛隊那覇基地が併設され、民間機と自衛隊機が共同使用する飛行場でもあります。

海に面した美しい空港であり、離着陸時にはマリンブルーやエメラルドグリーンに染まる海が眺められ、絶景が広がる機窓に息を呑む乗客も多くいます。ターミナルビルから望む海に沈む夕陽もすばらしいです。

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※掲載の情報は取材時点のものです。お出かけの際は事前に最新の情報をご確認ください。

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