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磐梯山の大噴火と裏磐梯・五色沼湖沼群の形成

まっぷるトラベルガイド編集部

更新日: 2024年1月18日

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磐梯山の大噴火と裏磐梯・五色沼湖沼群の形成

会津を代表する火山・磐梯山。
かつて山体崩壊を起こし多数の犠牲者も出た噴火の歴史、美しい裏磐梯・五色沼湖沼群ができたわけを見てみましょう。

磐梯山は成層火山にして福島の名峰!

磐梯山は会津地域東部、猪苗代湖の北約5㎞に位置し、主峰の磐梯山(=大磐梯山(おおばんだいさん)、1816m)、櫛ヶ峰(くしがみね)(1636m)、赤埴山(あかはにやま)(1427m)などの峰々からなる成層火山です。火山活動を開始した時期は不明な点が多いですが、約70万年前の中期更新世には活動していたことがわかっています。

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※掲載の情報は取材時点のものです。お出かけの際は事前に最新の情報をご確認ください。

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