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加賀温泉郷の歴史は開湯1300年を誇る!~松尾芭蕉や与謝野晶子が愛した温泉地 山代温泉 みやびの宿 加賀百万石

まっぷるトラベルガイド編集部

更新日: 2024年1月26日

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加賀温泉郷の歴史は開湯1300年を誇る!~松尾芭蕉や与謝野晶子が愛した温泉地

加賀には有名な4つの温泉地があります。
泰澄大師や行基が開湯して以来長い歴史があり、明智光秀から与謝野晶子まで、各時代の著名人が通ったことでも知られます。

加賀温泉郷とは

北陸三県の真ん中には温泉郷があります。白山の石川県側を南加賀地域といい、霊峰白山の恵みにより育まれた粟津(あわづ)、片山津(かたやまづ)、山代(やましろ)、山中(やまなか)の4つの温泉地を総称して「加賀温泉郷」と呼びます。

加賀温泉郷の始まりは、越前の僧・泰澄大師が奈良時代の養老2(718)年に、北陸最古の粟津温泉を開いたことによります。

白山で修行を重ねるなか、白山大権現が泰澄の夢枕に立って「粟津村に霊泉が湧いている」というお告げを残し、これに従ったといわれます。

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