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藤井能三は伏木港を30年に及ぶ悲願の末に開港~神戸港に憧れた男の夢~ 写真:123RF

まっぷるトラベルガイド編集部

更新日: 2024年1月22日

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藤井能三は伏木港を30年に及ぶ悲願の末に開港~神戸港に憧れた男の夢~

伏木港は、北陸にも大きな港がなかった時代から栄えていた日本海側の玄関口でした。開港にあたって功績を残したのは藤井能三。地元の人々の支持を集めた先進的な人物像とは。

藤井能三は伏木港開港の祖

富山だけでなく、北陸の主要な港湾である伏木富山港。3つの港域で形成されており、富山市の富山港、射水市の富山新港、そして高岡市の伏木港です。この伏木港の歴史を辿るうえで、一人の事業家の功績は欠かせません。伏木港開港の祖といわれる藤井能三(ふじいのうそう)です。

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