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沖縄の有人離島37~独自の歴史・文化が残る離島たち~ 写真:123RF

まっぷるトラベルガイド編集部

更新日: 2024年1月18日

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沖縄の有人離島37~独自の歴史・文化が残る離島たち~

沖縄県の東西約1000㎞、南北約400㎞の範囲には160の島が点在しています。この広大な海域に分布する有人離島は、沖縄島を除くと37島あり、美しい自然景観や個性豊かな伝統文化には色あせない魅力があります。各島の特徴を見てみましょう!

この記事の目次

【沖縄の有人離島1】伊平屋島(いへやじま)

日本最南端に伝わる天岩戸伝説

那覇市から北に約117㎞、沖縄県最北端に位置する有人離島。島の北部にある「クマヤ洞窟」には、日本神話のなかで天照大神(あまてらすおおみかみ)が隠れたとされる「天岩戸(あまのいわと)伝説」があり、太陽神を表す古語から「てるしのの島」とも呼ばれています。洞窟はチャートという硬い岩石でできています。


【DATA】
市町村:島尻郡伊平屋村/人口:1,126 人/面積:20.59㎢/周囲:34.23㎞/地形:山地/最高高度:294m /アクセス:運天港からフェリーで伊平屋島・前泊港まで約80分。1日2便

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※掲載の情報は取材時点のものです。お出かけの際は事前に最新の情報をご確認ください。

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