フリーワード検索

ジャンルから探す

トップ > カルチャー > 北海道・東北 > 北海道

北海道の文化、歴史、地理に関するおすすめ記事

21〜40件を表示 / 全 56件

北海道開拓の試行錯誤~開拓使を設置して大量の資本と労働力を投入!~

明治政府は対ロシア政策の一環として、また日本の産業を近代化するために、開拓使を設置し、北海道開拓に資本を投入し進めました。...

日米和親条約で箱館開港!東北六藩に分与された蝦夷地

アメリカから開国を迫られた幕府は、箱館を開港場所として選定します。 外国船の来港は、蝦夷地に大きな変化をもたらすのでした。...

クナシリ・メナシの戦いへ至るアイヌの暮らしと和人地の拡大

松前藩の支配体制が整備されると、アイヌへの抑圧も強化されていきました。 そうした動きに抵抗して起きたのが、クナシリ・メナシの戦いでした。...

松前藩の誕生!アイヌを支配する体制の確立とロシアとのにらみあい

江戸時代には、道南に松前藩が立藩してアイヌとの窓口になりました。 ただし、和人地の拡大はアイヌの土地や経済圏を収奪するものだったのです。...

コシャマインの戦いの発端~三守護体制が招いたアイヌ首長の蜂起~

コシャマインの戦いは15世紀に起きたアイヌの一大蜂起です。 どのような経緯で蜂起に至ったのか、その背景を追っていきましょう。...

アイヌの生活と樺太進出!海を駆け巡る北の民が元と戦う!

アイヌが和人の文献に登場するのは14世紀のこと。 史料に残る最初期のアイヌたちがどのような活動をしていたのかを紐解いていきましょう。...

蝦夷地における和人とアイヌの攻防!

本州に和人の統一政権が誕生し、蝦夷地の先住民との交流が生まれるいっぽう、和人とアイヌのあいだで争いが起こるようになっていきました。...

オホーツク文化と擦文文化の発生と融合

樺太を経て南下してきた文化と、本州から北上してきた文化。 このふたつが影響しあい、北海道ならではの文化が形成されていくのでした。...

続縄文文化とは?北海道に弥生時代がないのはなぜ?

縄文時代の終期から、北海道では本州と異なった文化が形成されるようになっていきます。 その理由や続縄文文化の特色について見ていきましょう。...

北海道のストーンサークルとは何か?~4000年前の縄文時代に築かれた?!~

縄文時代、道内には数多くのストーンサークルが築かれました。 なかには北海道にしか見られない形態のものもあります。 これらが築造された理由を探っていきましょう。...

北海道の歴史の第一歩はマンモスを追ってきた人々がつくった

北海道の歴史は旧石器時代から始まります。 マンモスを追って大陸から樺太経由で南下してきた人々が、北海道の歴史の第一歩を刻んだのです。...

北海道の所得ランキング~ホタテの猿払が絶好調!産業の転換こそがカギ!

北海道の所得は、各エリアの産業が関係しています。 その産業を時代の変化に合わせて、うまく転換できるかどうかが重要です。 北海道全179市町村の平均所得ランキングを元に考察していきましょう。...

野付半島の砂嘴と春国岱の砂州~根室の海岸に広がる絶景~

オホーツク海の海流が運ぶ土砂の堆積によってできた野付半島と春国岱。 そのユニークな地形は、多様な野生生物を育む楽園にもなっています。...

根室車石は恐竜時代の海底火山の放射状節理の造形美!

花咲岬の灯台のすぐ下にある根室車石は、直径が6mにもなる大きな車輪のような岩。 その成り立ちには、恐竜時代の海底火山が関係しています。...

アポイ岳のカンラン岩の奇跡~マントルの一部が上昇してできた山~

日高山脈の南西端、様似町の海辺にあるアポイ岳。 標高はわずか810mですが、実は、世界的にめずらしい地下深くのマントル物質でできた山です。...

函館本線・室蘭本線の見どころ!内浦湾沿いの断崖絶壁をゆく

内浦湾沿いの断崖絶壁は、鉄道の建設を困難にしていました。 そのなか敷設された室蘭本線には、トンネルや絶景、秘境駅もあり見どころが満載です。...

樺太鉄道と稚泊航路~宗谷本線より北に延びた最北の鉄路~

かつて樺太が日本領だった時代、樺太と北海道の大地には稚泊(ちはく)連絡船を介して鉄道が敷かれ、最北端を目指す宗谷本線で本州とも結ばれていました。...

札幌市電のはじまりと全盛期に誕生した親子電車や連接車

明治期に石材運搬用の馬車鉄道として生まれ、近年に新線も開業した札幌市電。 全盛期、混雑緩和のためにとられた策は連結車の運転でした。...

幌延町営簡易軌道とは?~時代とともに役割が変化した異色の軌道~

幌延町営簡易軌道は、開拓時代の北海道にだけ存在した殖民軌道のひとつで、道路確保もできない沿線住民に重宝され木材や石炭などの貨物輸送も行っていました。...

タウシュベツ川橋梁の姿を見るには?十勝を縦断した士幌線とダム湖に沈む美しいアーチ橋

帯広を北上、十勝を南北に駆け抜けた旧士幌線。 沿線にはコンクリート橋が多く、ダム湖に沈んだタウシュベツ川橋梁は水位が低い季節に姿を現します。...