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東海の文化、歴史、地理に関するおすすめ記事

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名鉄名古屋本線の歴史~かつて名古屋を境に東西で別路線だった!?~

戦前、名鉄名古屋本線は1本でつながっておらず、東西に別のターミナルがありました。 現在へ至るまでの歴史と名鉄が誇る名車の数々を見てみましょう。...

幻の関西鉄道はどんな路線?世界初のビュフェもあった!

名古屋~大阪間にはわずか10年足らずで消滅した、関西鉄道が食堂車を従えて走っていました。 いったいどのような路線だったのでしょうか。...

名古屋駅の歴史~鉄道の始まりには存在しなかった!~

中部随一のターミナル駅である名古屋駅は、県内の鉄道開業時に設置さえ予定されていませんでした。 その理由と巨大駅に発展するまでの道のりとはどんなものだったのでしょうか?...

愛知県の人口と住みよさランキング~名古屋圏への一極集中、 東三河は消滅の危機!?-データでわかる全70市区町村-

愛知県内各市町村の人口の増減を見ていくと、名古屋圏への一極集中の傾向があるのがわかります。 一方、農業地域である東三河では人口減少率が高く、早急な対策が迫られます。...

伊勢湾台風にみる高潮など大被害のメカニズム

伊勢湾台風にともなう死者・行方不明者は、日本の台風史上最大となりました。 その主因は、伊勢湾沿岸を飲み込んだ大規模な高潮によるものでした。...

南海トラフ地震が愛知に及ぼす被害は?88.2年間隔で起きているM9・最大震度7の大地震への対策

2枚のプレートが接する南海トラフ。 ここにたまったひずみを解放することで、大地震を引き起こします。 愛知県域にも甚大な被害が予測されています。...

豊川の河岸段丘は城も築かれた自然の要害

段戸山(設楽町)を源に東三河を南へと流れる豊川。 その中・下流には、水流と気候変動、土地の隆起などによりできた河岸段丘が発達しています。...

深海生物の化石が知多半島南部の地層で産出!貴重で多様な化石の宝庫だった!

知多半島南部の地層から、化石の産出は期待されていませんでした。 それが農地開発で現れた露頭で状況は一変。 深海生物化石の宝庫とわかったのです。...

中央構造線が東三河に露出!~西南日本を分断する大断層~

東三河を北東方向に大断層・中央構造線が走っています。 形成年代も過程も異なる地層が隣り合う、地球のダイナミズムを直接見ることもできます!...

名古屋城がそびえる熱田台地!自然の断崖が城を堅く守る!

天下をとった徳川家康が築いた名古屋城とその城下。 そこには台地の縁という立地、熱田とを結ぶ用水路の掘削など、家康の知略があふれています。...

愛知の地形は東高西低!三河高原から丘陵を経て平野が広がる

愛知県は北東部に高原や山地、南西へ向けては緩やかな丘陵、そして県西部には濃尾平野が広がります。 なぜ、このような東高西低になっているのでしょうか?...

国道138号 須走道路・御殿場バイパス開通(須走口南IC~ぐみ沢IC)

2021年4月10日に国道138号 須走道路・御殿場バイパス(須走口南IC~ぐみ沢IC)が開通しました。 この開通により御殿場を経由して富士五湖方面へのアクセスが容易となります。...

三英傑でつかんだ天下統一!武家政権によって混乱した愛知県域の中世の歴史

中世は武家政権に翻弄されましたが、愛知県域からは戦国時代に三英傑(織田信長、豊臣秀吉、徳川家康)が出ています。 彼らによって歴史は大きく動きました。...

断夫山古墳が示唆するものとは?~東海地方最大級の前方後円墳~

名古屋市内でひと際存在感を示している古墳が断夫山古墳です。 東海地方で最大の前方後円墳に被葬された人物とは誰か、伝承からその正体に迫ります。...

朝日遺跡が教えてくれる縄文から弥生への移り変わり

朝日遺跡は東海地方では最大級の弥生遺跡です。 弥生文化はどのようにして愛知県域に伝わってきたのか、朝日遺跡の出土品から探ってみましょう。...

吉胡貝塚出土の人骨が教える縄文人の暮らしぶりの新解釈

吉胡遺跡からは多数の人骨が出土し、考古学上の“常識”を覆すことになったといいます。 吉胡人骨からは、いったい何がわかったのでしょうか?...

愛知県域の歴史~文化の変遷や伝播の要所になった東西の境界!

肥沃な濃尾平野と三河湾に育まれた愛知県域には、旧石器時代から人々が生活をしてきました。 東西の境目ならではの、歴史の歩みが始まります。...

愛知の県民性とは?地域で異なる気質に注目!

「愛知県民は見栄っ張り」などとよく言われますが、巨大都市・名古屋と他地域では異なりますし、そもそも尾張と三河には東西差が歴然。 愛知県民の気質の違いに迫ります!...

豊川用水と豊川上流で進む設楽ダム計画~渇水と洪水対策としての河川事業

渇水と洪水を繰り返す東三河。 被害を減らすため、用水や放水路などさまざまな河川事業が行われ、現在もまた新しいダムがつくられています。...

名古屋港の発展!取扱貨物量17年連続日本一の港の実力

国内屈指の国際港としてその名を馳せる名古屋港。 現在に至るまでには、地元住民の反対や大規模災害など、数々の試練が待ち受けていました。...