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瀬戸大橋が開通するまでの軌跡~海上に道路と鉄道を渡す2層構造の長大橋梁群~ 写真:123RF

まっぷるトラベルガイド編集部

更新日: 2024年1月26日

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瀬戸大橋が開通するまでの軌跡~海上に道路と鉄道を渡す2層構造の長大橋梁群~

日本最初の国立公園に指定された瀬戸内海の美しい多島海を通る瀬戸大橋。道路と鉄道による上下2層の長大橋梁(りょう)群は、どのようにしてできたのでしょうか。

瀬戸大橋とは?

瀬戸中央自動車道は、岡山県都窪郡早島町(つくぼぐんはやしまちょう)から香川県坂出市川津町(さかいでしかわづちょう)までを結ぶ一般国道(30号)。海峡部に架かる瀬戸大橋は道路と鉄道の2層構造の道路・鉄道併用橋で、鷲羽山(わしゅうざん)(岡山県)から塩飽(しわく)諸島の島々を経由し、番の州(ばんのす)(香川県)まで、9.4kmにも及ぶ6橋の総称です。

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