弘南鉄道の歴史~日本初のステンレス車も活躍した東北最大の私鉄
大正期の弘南線に始まり、戦後に大鰐線も開業。弘前へのアクセス線2本をもつ弘南鉄道は、早々にステンレス車を導入するなどし地域輸送に奮闘しています。...
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大正期の弘南線に始まり、戦後に大鰐線も開業。弘前へのアクセス線2本をもつ弘南鉄道は、早々にステンレス車を導入するなどし地域輸送に奮闘しています。...
下北半島の鉄路は現存する大湊線で始まりました。しかし、かつては大畑線が半島を縦断、さらに函館まで連絡船や海底トンネルを使って結ぶ一大構想がありました。...
絶景が続く日本海沿岸部を走るローカル線、五能線。観光列車の先がけの「リゾートしらかみ」は、数々のサービスが魅力で全国から観光客がやってきます。...
かつて青函連絡船との接続駅だった青森駅は、乗り換え専用の跨線橋があり、港には車両航送用の岸壁と可動橋が設けられるなど華やかな一時代がありました。...
鉄道が通っていない蒲原地方の村松地区を経由し、加茂〜五泉間を結んだかつての蒲原鉄道線。沿線はずっと開業時の風景のまま、古風な電車が走り続けました。...
北陸新幹線の延伸開業により第三セクターとしてスタートしたえちごトキめき鉄道。運営する2路線には、観光列車や455系国鉄形急行車両を投入し大人気です。...
新潟電鉄として開業、道路を併用軌道で走った新潟交通の鉄道路線がありました。ロマンスカーのルーツになる元小田急の名車も走った「電鉄」の足跡を追います。...
長く工事が凍結されていた旧国鉄北越北線が、第三セクターの北越急行として開業。北陸新幹線開業までは特急「はくたか」が上越新幹線に連絡して走ります。...
私鉄の越後鉄道に始まり、新潟近郊区間を走るローカル線の越後線。電化で利便性が向上し、JR東日本では新潟地区のみで走る115系が活躍します。...
日本有数の豪雪地帯をひた走る飯山線らしく、除雪車は進化。また、春夏秋冬で変化する風景がじつにすばらしく、車窓を堪能する観光列車が運転されています。...
新潟県民の宿願ともいうべき上越線は、昭和初期に開業。急峻な上越国境に日本最長の清水トンネルを掘削し、特急「とき」が東京と新潟を結びました。...
冬期、降雪で遅延する東海道新幹線を教訓に、温水スプリンクラーやスラブ軌道など万全の対策を施して開業した上越・北陸新幹線のすごさに迫ります!...
新潟最初の鉄道は信越本線だ。もともと中山道幹線の資材運搬線として開業しましたが、その後、東京と新潟を連絡する幹線として長く活躍することとなります。...
高度経済成長期の「一県一空港」の動きや県民の高速交通を求める声を実現するために進められた山形空港は、どのようにして誕生したのでしょうか。...
かつて多くの私鉄路線が走った山形県内での最大勢力といえば山形交通。昭和40年代まで3路線を保有、現在も廃線跡や保存車両を見ることができます。...
JR長井線が第三セクターとして再出発して30余年。地域に愛されるための努力を重ね、鉄道遺産も豊富な山形鉄道フラワー長井線の魅力に迫ります。...
米坂線は、本州横断線として米沢盆地と日本海側を結んでいます。かつて仙台〜新潟間を駆け抜けた急行「べにばな」は今、地域輸送で活躍しています。...
俳聖・松尾芭蕉ゆかりの地を走る陸羽西線。最上川の車窓風景を存分に楽しめる「眺望車」のほか、新庄〜余目間を結ぶローカル線の魅力に迫ります。...
仙台と山形を結び、多くの優等列車が走った仙山線。完成時、日本で3番目に長かった仙山トンネルがあり、初の交流電化技術は全国の鉄道に普及しました。...
新潟〜山形〜秋田県を結ぶ大幹線の羽越本線は、日本海側の鉄道を1本につないだ日本海縦貫線の一翼を担い、多くの貨物列車が運転されています。...