羽越本線は九州~北海道までの貨物列車が走り日本海縦貫線をなす
新潟〜山形〜秋田県を結ぶ大幹線の羽越本線は、日本海側の鉄道を1本につないだ日本海縦貫線の一翼を担い、多くの貨物列車が運転されています。...
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新潟〜山形〜秋田県を結ぶ大幹線の羽越本線は、日本海側の鉄道を1本につないだ日本海縦貫線の一翼を担い、多くの貨物列車が運転されています。...
在来線の奥羽本線のレール幅を広げ、新在までの直通運転を可能にした山形新幹線。開業以来「つばさ」が走る、全国初のミニ新幹線のすごさに迫ります!...
南アルプス市にはかつて、「ロタコ」という暗号名で呼ばれた旧日本陸軍の秘密飛行場がありました。 周辺住民ら約3000人を動員して建設されたこの飛行場の秘密に迫ってみましょう。...
江戸時代初期に整備された甲州街道と富士川舟運。 街道や輸送路の発達は、人や物の流通を活発にし、甲斐国を豊かにしていきました。 これらはどのような役割をもち、どのように発達していったのでしょうか。...
登山の装備がなければ歩くことができず、もちろん車は走れない登山道区間が全長の半分以上を占める県道があります。 富士山の麓と頂上を結ぶ、山梨県道701号富士上吉田線です。...
笛吹市と上野原市の間に、特別な機会以外一般の人は乗れない近未来の鉄道が走っています。 東西を結ぶ新たな動脈、リニア中央新幹線の開業に向け試験が続く、リニア山梨実験線です。...
小海線は一番空に近いJR線。山梨県内の延長は20㎞強に過ぎませんが、標高1000m超の駅の連続や壮大なパノラマの中を行く大カーブなど、見どころがぎゅっと詰まっています。...
「富士山に一番近い鉄道」をキャッチフレーズに、富士山への登山・観光客のアクセスを担う富士急行線。 大月駅~河口湖駅間の列車は、実は2つの路線にまたがって走っています。...
正式名称の略称でも運営事業者が付けた通称・愛称でもない、風変わりな名前で呼ばれた山梨交通電車線。 廃止から約60年が過ぎた今も、その名残を各所にとどめています。...
昔から東京の多摩地区北西部とのつながりが強い丹波山村には、公共交通機関で村外に出る場合、行先が山梨県内でも必ず東京都を通過することになるという、珍しい状況があります。...
和風、洋風、昭和モダン…山梨県内を走る鉄道各社には、それぞれ明治後期から昭和初期にかけて建てられて以来、今も当時のスタイルのまま使われ続けている駅舎があります。...
山梨県と静岡県を結ぶJR身延線。 駅の間隔が短かったり、構造物が全体的に小ぶりだったりするのは元々私鉄だったからです。 それも「日本一運賃が高い」といわれる私鉄でした。...
甲州市から山梨市にかけて、中央本線は甲府盆地の北側をわざわざ大回りしているようにみえます。 この一見不自然なルートは、どのような理由があって生まれたのでしょうか。...
益田(ますだ)市にある自動車教習所、Mランド。ユニークなサービスで全国から受講生が集まります。その益田市は中世・益田氏400年の文化が残る日本遺産の町です。...
車のCMに登場して一躍有名になった江島大橋(えしまおおはし)。島根県の県庁所在地・松江と山陰随一の港・鳥取県境港(さかいみなと)をつなぐ重要な道路の一部です。...
かつて中国地方最大の河川・江の川(ごうのかわ)に沿って山陰と山陽を結んでいた鉄道、三江線(さんこうせん)。2018年の廃線以降は代替バスが沿線の市町を結んでいます。...
国道314号の奥出雲町坂根(おくいずもちょうさかね)から三井野原(みいのはら)の区間には、急勾配を上るための二重ループ方式道路があります。壮大な姿は神話のヤマタノオロチを思わせます。...
JR西日本で最も標高の高い駅に向かう急勾配に対応するため、列車は進行方向を変えながらジグザグに上っていきます。木次線(きすきせん)きっての絶景区間です。...
朝廷が都と地方との連絡のために整備した駅路(えきろ)。島根には「山陰道」と呼ばれた幹線が出雲(いずも)から石見(いわみ)にかけて東西に延び、隠岐(おき)へは海路も定められていました。...