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小谷城を落城させた信長・秀吉の北近江・越前制圧戦

まっぷるトラベルガイド編集部

更新日: 2024年1月13日

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小谷城を落城させた信長・秀吉の北近江・越前制圧戦

義兄・織田信長に敵対し、小谷城に追い詰められるました。羽柴隊の曲輪分断策の前に敗れ去った小谷城の守り。

小谷城落城~義兄・織田信長に敵対し小谷城に追い詰められる

浅井長政は、元亀元年(1570)年4月、義兄の織田信長から離反し、朝倉義景と結んで信長を敗走させました。信長の敵となった長政は6月、信長に支城を攻撃されたのを受けて、義景とともに姉川に出陣しましたが、織田・徳川連合軍の前に敗北してしまいます(姉川の戦い)。

それでも長政は、朝倉勢とともに志賀の陣などで信長に対抗しましたが、信長に支城を次々と落とされ、本拠の小谷(おだに)城へ追い込まれていきました。

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